バストが流れる・離れる・垂れる原因！

以前とバストのボリュームが違う、バストが離れた、バスト位置が下がって垂れた、その原因をお伝えします！
バストが流れる・離れる・垂れる原因！
ぜひ改善、予防のためにも知っておいてくださいね^ ^

【バストが垂れる原因】
「加齢変化」や長年の「重力」「揺れ」が大きく影響し、バストが垂れると言われています。
１）乳腺などの胸内部の組織が変化
２）胸の弾力や柔らかさが低下
３）胸を支えるクーパー靭帯が重力や揺れなどの刺激からダメージを受ける
など、
クーパー靭帯の伸び・損傷や筋力の衰え、皮膚の弛みがバストの形を変化させる原因になります。
また女性ホルモンの影響も原因の一つで、女性ホルモンは20～30代にピークを迎えるとそれ以降は減少し、50代になると女性ホルモンの分泌量が急激に減少するため、バストの形の変化や下垂に繋がります。

細身の方や胸が小さい方の中には「胸が大きくないから垂れたり離れたりすることはないから大丈夫」と思っている方が多いですが、胸が垂れるリスクは、バストの大きさに関係ありません。
クーパー靭帯への負荷、姿勢の悪さ、皮膚の弛み、ホルモンバランスの変化は誰にでも起こり、バストの変化につながります。
時間はかかってもセルフケアでも改善することはできますので、ふだんの食生活・バストケア・女性ホルモンのバランスを崩さない生活習慣などを見直していきましょう！
バストが流れる・離れる・垂れる原因！
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