本日はエラが張りやすい方の特徴をお伝えしていきます。

エラが張る原因のほとんどは咬筋という顎の筋肉が凝っているからです。生まれつきの骨格でエラが張るケースは少なく、ほとんどは生活習慣に問題があるといわれています。

1.間違った咀嚼をしている
左右どちらか偏った噛み方だったり、食べる姿勢が悪かったりすると咬筋の発達に違いが出てきます。
2.奥歯を常に噛み合わせている
正しい歯の状態は、口を閉じていても歯と歯の間に隙間があいています。安静時は2～3mmの隙間があるのが正常です。
3.ガムなど噛み応えのあるものをよく食べる
咬筋は噛むときに使う筋肉のため、ガムのように噛み応えのある食べ物が好きだと、咬筋が発達する恐れがあります。食事以外の時間帯でも、硬いものをよく食べる方は注意しましょう。

エラ張りの多くは咬筋の凝りが原因になるため、毎日の悪い習慣を改善させることでよくなります。毎日の積み重ねにより症状がひどくなると口が開きにくくなることもありますので、見た目の改善はもちろん、健康のためにもエラ張りは早めに改善させていきましょう！

BMは根本的な改善を目指していくためその方に合わせた生活習慣のアドバイスもしていきます。

お顔のお悩みがある方は是非お越しください！