今回は夏太りを解消する方法をご紹介! 夏に太る原因を取り除いて、夏太りを回避しましょう。

【夏太りを予防&解消する5つの方法】
1.冷たいものを控え、内臓を冷やさない
夏太りを予防&解消する5つの方法
氷の入った飲み物やアイスなど、つい手が伸びてしまいがちですが、冷房が効いた室内で冷たいものを摂りすぎると、内臓が冷えて機能が低下。代謝を下げる原因に! できるだけ常温や温かいものを摂るようにしたり、冷たいものを摂り過ぎて胃腸が弱っている場合は消化の良いものを選び、バランスの良い食事を心がけましょう。

2.不足しがちな「たんぱく質」「ビタミン」を摂取

疲労回復やエネルギー代謝に欠かせないビタミンB1（豚ヒレ肉、豚もも肉、卵、玄米、アボカドなど）、暑さや紫外線で消費が高まるビタミンC（夏野菜、キウイやグレープフルーツなど果物）、良質のたんぱく質（肉類、魚介類、大豆製品、卵）を意識して摂るようにしましょう。

3.シャワーで済ませず湯船につかる

暑い日はシャワーで入浴を済ましがちですが、入浴する前に水分補給をして、38度前後のぬるめのお湯に20分～30分ゆっくり浸かるようにしましょう。血液の循環が促進され、冷えやむくみ解消に効果的です。自律神経のバランスを整える効果もあるので、睡眠の質も良くなりますよ。

4.ストレッチやマッサージで滞りを改善!
夏太りを予防&解消する5つの方法_
気温が28度以上の場合、熱中症の危険性が高いので激しい運動は避け、エスカレーターより階段を使うなど、いつもよりちょっと身体を動かすことを心がけて! また血液やリンパが滞ると、冷えやむくみを引き起こして夏太りの原因にもなるため、 ストレッチやマッサージで余分な水分や老廃物をしっかり流すようにしましょう。

5.質の良い睡眠を取る工夫を!

夏は、暑さや体温調整の難しさから自律神経が乱れて、睡眠不足になりがち。睡眠不足は体脂肪の増加につながります。寝る30分～1時間前に冷房で寝室を冷やし、入眠しやすい環境作りをしたり、寝る2時間前にはPCやスマホの使用を控えるなど、質の良い睡眠を取る工夫を!

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