今回はバストの左右差の原因とその改善方法をお伝えいたします。

《原因》

○筋肉の付き方の違い
利き手により大胸筋の発達に左右差があればバストの大きさにも影響がでてしまいます。

○身体のゆがみ

毎回同じ側で鞄を持ったり、片方の足に重心をかけて立つ癖があったり脚を組む癖があったりすると骨盤が傾き身体は徐々にゆがみます。身体がゆがむことでリンパや血流の流れが悪くなりバストの成長に影響を及ぼす可能性があります。

○出産・授乳の影響

授乳を片方のバストでばかり行っていると、胸に左右差が生じる原因となります。
授乳で生じた左右差は、卒乳とともに自然に元に戻ることが多いといわれます。卒乳したのになかなか左右差が解消されないのであれば、日々の生活習慣に原因があります。

《改善方法》

○姿勢を改善する

身体のゆがみからバストの左右差が生じている場合姿勢の改善を心掛けましょう♪
姿勢の悪さは身体のゆがみを招くため体の片側だけに負担をかけないよう心がけましょう！

○利き手とは逆側を使うように意識する

利き手とは逆側を使うようにすれば片方だけ筋肉が発達することを予防してバストの左右差を抑えられます。いつも同じ側で持っている鞄を逆側で持ってみたり少しづつ意識してみましょう

○バストのマッサージを行う

バストのマッサージは左右差の解消に役立ちます。背中や脇に流れてしまっている脂肪を寄せるようにイメージしながらマッサージしていきましょう。脇の下のリンパをほぐすのもおすすめです。マッサージするときはバストアップに繋がるようなバストクリームを使用するとより効果的です。

○補正下着を着用する

バストの左右差を埋めるために補正力の高いブラジャーを使うのもおすすめです。背中や脇に流れたお肉をブラジャーでしっかりカップの中にホールドするとバストの大きさの差が目立ちにくくなります。こまめにブラジャーにお肉を入れ込むことでバストに定着していき、左右差が目立たなくなってきます♪

バストのことでお悩みの方は当サロンにご相談ください。