バストを小さくするNG行為を紹介します。

・サイズの合わないブラジャー
カップやアンダーのサイズ、ワイヤーの形と幅、ストラップの太さなどを比べ、
自分のバストに合ったものを選びましょう。

・大胸筋の鍛えすぎ
やり方を間違えると逆効果に。バストの土台である大胸筋を鍛えすぎると、
バストの脂肪が燃焼しサイズダウンすることもあります。

・ナイトブラやスポーツブラを一日中着ける
日中用ブラジャーとナイトブラ、スポーツブラは目的や作りが異なります。
ナイトブラは就寝時のバストの横流れを防ぐ、スポーツブラは運動時にバストの揺れを防ぐもの。
ずっとつけているとバストにはよくありません。
☆バストを小さくするNG行為☆
・〇〇だけ食べる
〇〇だけ食べればバストアップするというのは正しくありません。
むしろバストアップの妨げに。
たんぱく質を中心に、ビタミンミネラル、良質な脂質（オメガ3脂肪酸）、
適量の炭水化物を摂りましょう。

・バストを揺らす運動
バストが揺れる激しい運動をすると、クーパー靭帯が伸びバストの下垂に。
強度に合わせてスポーツブラやバストバンドを使い、バストの揺れを最小限に抑えましょう。

・睡眠をないがしろにする
バストアップに必要な女性ホルモンや成長ホルモンは、寝ている間に最も多く分泌されます。
個人差はありますが、1日7時間以上を目安に、睡眠時間を確保しましょう。

・バストの保湿をしない
バストの皮膚もバストの重さを支える役割をしています。
クーパー靭帯が伸びてもハリと弾力のある肌を保てれば、皮膚がバストを支えてくれます。
バストの保湿をして皮膚の弾力をキープすることが大切です。
☆バストを小さくするNG行為☆

バストのことでお悩みの方は当サロンにご相談ください。