ストレスが溜まると血管が収縮するので、血のめぐりが悪くなります。
当然、《末端である頭皮にまで血流が届きづらくなり、栄養が髪に回ってこなくなる》というよろしくない事態に。

心臓に戻る血流も悪くなるので、《頭皮に老廃物も溜まりやすく、むくんで硬くなり、薄毛が進行していく原因になってしまう》のです。

ストレスは現代人の心身に影響を及ぼしています。
《ストレスはあらゆる不調の原因》になるのです。

食事にしても、ストレスが原因で便秘や下痢の症状が出れば、せっかく摂った栄養もうまく活用できず、髪にまでなんてとても行きわたりません。
そして、ストレス時に増えるコルチゾールというホルモンは食欲を亢進するので、暴飲暴食してしまって糖化を招いてしまうこともあります。
ストレス太りというのがあるくらいですから、《ストレスが食生活に与える影響は相当なもの》なんです。

また、ストレスにより、不眠になったり、朝すっきり起きられなくなるということがあります。
睡眠がしっかりとれず、《成長ホルモンの放出が減り、髪の成長を妨げ、薄毛の原因》になります。

ストレスが溜まると、ホルモンバランスが崩れます。
すると、やる気や元気も損なわれるので、自宅にこもりがちになったり、運動不足になったりしてしまいます。
そうすると、運動で得られる成長ホルモンの恩恵が受けられず、《テストステロンがジヒドロテストステロンに変換する量が増え、これまた薄毛が加速》します。

薄毛の最大の原因はストレスと言っても過言ではありません。》

ストレスと薄毛には深い深い関係があるのです。

さらに《ストレスは活性酸素を作り出してしまいます。活性酸素…すなわち体内のサビのこと。》

活性酸素が発生すると、細胞の働きが低下し、髪に栄養が行き届かず、老廃物が溜まってしまい、髪の成長を妨げます。
自分たちの見えないところで、ストレスは体を蝕んでいき、髪にも悪影響を与えているのです。

抜け毛でお悩みの方は当サロンにご相談ください。